円を描く
四角形の次は、円を描いてみましょう。
円を描く関数にはEllipse関数を使います。
BOOL Ellipse( HDC hdc, // デバイスコンテキストのハンドル int nLeftRect, // 長方形の左上隅の x 座標 int nTopRect, // 長方形の左上隅の y 座標 int nRightRect, // 長方形の右下隅の x 座標 int nBottomRect // 長方形の右下隅の y 座標 );
座標は、描きたい円または楕円の外接長方形を指定します。好きなブラシで円を書き、ブラシで円の内部を塗りつぶすことが出来ます。
関数が成功すると、0 以外の値が返ります。この関数は、現在の位置の使用や更新はしません。
今日はここまでです。