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Moto360も今月末には予約開始だと思われるが、もう待てません。とうとう、Gear Liveポチってしまいました。7/7出荷予定だそうですが、今現在まだ届いてません。
配達状況を見ると「ベース通過」となっています。明日ぐらいには届くと嬉しいなぁ!
荷受 2014/7/4 ヤマト国際物流香港(東日2) 86530 出荷 2014/7/5 ヤマト国際物流香港(東日2) 86530 到着 2014/7/5 羽田小口通関支店 541720 輸入通関 2014/7/5 羽田小口通関支店 541720 国内発送 2014/7/6 国際宅急便サービスセンター 29970 国内発送 2014/7/6 国際宅急便サービスセンター 29970 作業店通過 2014/7/6 羽田クロノゲートベース 32990
さて、Gear Liveが届くまで、Android Wearのサイトを翻訳しながらWear開発について理解を深めていきたいと思います。
ウェアラブルアプリはデバイス上で直接実行され、センサーやGPUといったハードウェアにアクセス可能にします。それらは基本的に、Anroid SDKで他のデバイス向けにビルドされたアプリケーションと同じですが、デザインとユーザビリティと提供される機能の数は大きくことなります。携帯とウェアラブルアプリの主な相違点として次のようなものがあります。
- システムにはタイムアウト期間が適用されます。アクティビティを表示したままでユーザが何も操作しない場合には、デバイスはスリープ状態になります。スリープから復帰すると、ActivityではなくWearのホームスクリーンが表示されます。もしあなたが何かを常時表示したいのなら、コンテキストストリームに通知を作成すべきです。
- ウェアラブルアプリは携帯アプリに比べて比較的サイズが小さく機能的に少ない。ウェアラブル向けの機能だけが含まれており、通常それらは携帯アプリ向け機能のサブセット版となっています。一般的には、携帯上で操作を実行し、ウェアラブルには結果を送信するようにすべきです。
- ユーザーはウェアラブルに直接アプリをダウンロードしなようにします。その代わりに、携帯アプリ内にウェアラブルアプリを同梱してください。システムはユーザが携帯アプリをインストールすると、自動的にウェアラブルアプリをインストールします。しかしながら、開発目的であればウェアラブルデバイスに直接アプリをインストールすることが出来ます。
- ウェアラブルアプリは多くのAndroid標準APIにアクセス出来ますが、次のAPIはサポートされません。
注意:プロジェクトのセットアップ、ライブラリの包含、パッケージングツールなどADTでは提供されない機能を提供するので、Android Wearの開発にはAndroid Studioの使用をおすすめします。 以降このトレーニングではAndroid Studioを使うことを想定しております。
ウェアラブルアプリケーションの作成と実行
ウェアラブル用と携帯用のアプリモジュールの両方を含むAndroid Studioプロジェクトを作成する方法と、アプリをデバイス上やエミュレータ上で実行する方法を学習します。
カスタムレイアウトの作成
通知とアクティビティのカスタムレイアウトの作成と表示方法を学習します。
音声機能の追加
音声アクションでアクティビティを起動する方法と、任意の音声入力をするためにシステムの音声認識を起動する方法を学習します。
ウェアラブルアプリをパッケージ化する
携帯用アプリの中にウェアラブルアプリをパッケージ化する方法について学習します。ユーザーがGooglePlayからインストールすると、システムが自動的にウェアラブルアプリをインストールすることが出来ます。
Bluetooth経由でのデバッグ
USBの代わりにBluetooth経由でウェアラブルをデバッグする方法を学習します。