昨日の接続では、ステータスLEDが意図したとおりに光りません。ステータスLEDが、いつもと反転しています。Raspberry pi Zero 2 WのステータスLEDは、電源ONで光り、アクセスがあると消灯することで点滅する仕様なのに、電源ONで消灯、アクセスが有ったときだけ光る、という形になってしまいます。おかしいですね。
どうも、昨日の接続では、GPIOがHIGHになったら光るようにしていたのですが、GPIOがLOWになったら光るというのが正解のようでした。
ケーブルは結局4本必要ですね。シャットダウンボタンは「ADRSZUP ゼロワン 電源保持基板」のためにGPIO 6に変更しています。GPIO3にボタンを接続し、電源ONボタンとして使います。
dtoverlay=gpio-shutdown,gpio_pin=6 dtparam=act_led_gpio=26
これで、ボタンで電源ON、ステータスLEDも意図したとおりに光るようになりました。