DigiFi 13号特別付録USB DACパワーアンプ基盤用のケースが届きました!
製造販売は秋葉原の奥澤。
前回DigiFi 10号用の時はアルミシャーシだったのが、今回はスチールになっています。適度な重量感により安定感抜群。
なにより、心配していた質感もハンマートーン塗装により高級感があって満足度100%でした。
グレーとブラックでかなり悩みました。最終的にブラックに落ち着いたのですが、正解だったと思います。オーディオ機器らしくしまった感じがたまらない。
ケースを取り付ける前のアンプ。漢らしいネイキッドな感じも素敵ですが、メインで使うにはちょっと。
開封すると領収証が入っていました。ケースはプチプチで包装されています。
さて、取り付けですが、説明書的なものは一切ありません。見りゃ分かるだろ的な考え方でしょうか。
実際の手順を以下に記しておきます。
DigiFi 13号特別付録USB DACパワーアンプ基盤用 奥澤スチールケースの組み立て方
1.LEDを慎重に横を向かせ、ケースの穴からのぞかせるようにします。
ラジオペンチを使い、慎重に足下を曲げ、ケースの穴からLEDが覗くようにします。しなくても不都合はありませんが、ちゃんとLEDが穴から見れる方がカッコいい。
作業前
作業後
2.雑誌に付属していた支柱を取り外し、奥澤ケースに付属の支柱に取り替えます。
左が奥澤ケース付属の台座、右が雑誌付録でついてきた支柱。両方使用します。この2つで基盤を挟み込むようにします。
取り付けるとこんな感じになります。
3.ゴム足を取り付ける。
シルバーのビスとゴム足で、ボトムパネルに基盤を固定します。
4.ワッシャー付きビスでフロントパネルを取り付けます。
この時点では手で軽く締めるだけにしておきます。
5.リアパネルを取り付けます。
ここは2本の黒いねじを使います。
6.トップパネルを取り付けます。
7.最後にワッシャー付きビスを締めこんで完成です。
iMacの下に置くとこんな感じになります!